ごあいさつ

こんにちは。
このページをご覧くださりありがとうございます。

当サイトでは、
ペットの鳥と、上手に生活していくためにはどうすればいいか?
ということテーマに、女の子の鳥に起こりやすい問題について考えていきます!

 

鳥って、本当にかわいいですよね。
近年、ますます鳥をペットとする人が増えてきています。

鳥に限らず、ペットを飼っている人であれば、
『可愛い我が子にはできるだけ元気で長生きしてほしい!』
と、誰もがみんなそう願っていることでしょう。

鳥は意外と寿命が長く、大型鳥だと寿命50年なんていうケースも珍しくありません。
オカメインコなどの小型鳥でも15年〜20年程度は生きると言われています。
中には38年生きたオカメインコも確認されていて、さすがにそれは稀なケースだとしても、 犬や猫と同程度…あるいはそれ以上の寿命を持っていることになります。

ただし、これはオスの鳥に場合に限った話です。
メス鳥はオス鳥と比べるとどうしても元気に長生きさせることが難しい。

あまり深刻に取り扱われていませんが、メスの鳥を飼うのは本当はとても難しいことなのです。
一般的な飼育本では、そのことを伝えているものがほとんどありません。

 

我が家の鳥のことを例にあげます。

我が家には、2018年に生後約1ヶ月でお迎えしたメスのオカメインコがおります。
(2020年3月の時点で2歳)


※我が家の愛鳥です!

 

初心者だった私は、毎日四苦八苦しながら一人餌前の雛を世話していたのですが、お迎えしてから4ヶ月目ぐらいで色々と問題行動が起こるようになりました。

具体的には…

早食いをする
フンが臭くなった
羽のツヤがあまり良くない

などなど。

それで、自分の飼育方法は果たして正しいのか?と疑問に思うようになりました。
一度ちゃんとした専門家にアドバイスをもらおうと鳥専門の病院へ連れていったことがキッカケとなり、様々な鳥の生体を知ることとなりました。

鳥は人間とは全く別の生体をしているため、共に暮らすには色々と工夫が必要なのです。
特にメスの鳥は気をつけなくてはならないことがたくさんあります。

なぜ、オス鳥と比べてメス鳥は問題に陥りやすいのか?
その理由を順番に解説していき、女の子の鳥と元気いっぱいに暮らしていくことを目指して!
日々情報を配信していきたいと思います。

 

当サイトのナビゲーター紹介をします!

ピーちゃん
ピーちゃん
ピーちゃん
野生の鳥で、さくらんぼが大好きな女の子。
出没地域は代々木公園。
ミヨちゃん
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鳥が好きで、都内の公園でよくバードウォッチングをしている
ハチくん
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